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首や肩甲部、上肢に痛みやしびれが放散したり、ハシが使いにくくなったり、ボタンがかけづらくなったりします。また、足のもつれ、歩行障害が出ることもあります。まれに排尿障害や狭心症に似た胸部痛がみられます。 |
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腰椎椎間板ヘルニアでは腰や殿部が痛み、下肢にしびれや痛みが放散したり、足に力が入りにくくなります。背骨が横に曲がり(疼痛性側弯)、動きにくくなり、重いものを持ったりすると痛みが強くなることがあります。 |
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症状は3つに大きく分けられます。 |
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この病気では長い距離は続けて歩くことができません。もっとも特徴的な症状は、歩行と休息をくりかえす間欠跛行(かんけつはこう)です。腰部脊柱管狭窄症 では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや 痛みが出て歩きづらくなります。しかし、少し前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されます。進行すると、下肢の力が落ちたり、肛門周囲のほてりや尿の出が悪くなったり、逆に尿が漏れることもあります。 |
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